AFC U-16選手権2008 (予選)は、2008年に開催されたAFC U-16選手権2008の予選である。アジアサッカー連盟(AFC)が主催し2007年10月17日から10月28日までマレーシアで開催された。
グループリーグ
グループA
- 開催地カタール、ドーハ
グループB
- 開催地イラン、テヘラン
- アフガニスタンは、棄権
グループC
- 開催地サウジアラビア、ダンマーム、Khobar
グループD
- 開催地アラブ首長国連邦、アブダビ
グループE
- 開催地中国、河北省
- フィリピンは、棄権
グループF
- 開催地インドネシア、ジャカルタ
グループG
- 開催地シンガポール
- ミャンマー、 モルディブ、 東ティモールは、棄権
グループH
- 開催地タイ、バンコク
※グループAからGまでの上位2ヶ国とグループHの上位1ヶ国、それに開催国を含めた16ヶ国が本大会に出場できる。
本大会出場国
年齢詐称行為
予選突破国のうちイラク、北朝鮮、タジキスタンの三国は選手の年齢詐称行為によって失格、本大会出場停止処分となった。予選中には磁気共鳴画像装置(MRI)による検査が実施された。失格国には4000ドルの罰金が科された。当選手権では年齢詐称の問題が度々取り上げられる(AFC U-16選手権参照)。
脚注
関連項目
- AFC U-19選手権2008 (予選)




