1750年代(せんななひゃくごじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1750年から1759年までの10年間を指す十年紀。
できごと
1750年
- バウムガルテン、『美学』第一版出版。
1751年
- スウェーデンでホルシュタイン=ゴットルプ王朝始まる。
- ドゥニ・ディドロらによる百科全書の刊行が始まる。
- 12月14日(寛延4年10月27日) - 日本、改元して宝暦元年。
1752年
- ベンジャミン・フランクリン、雷の中で凧をあげ、雷が電気であることを証明。
- 9月14日 - イギリスでグレゴリオ暦が採用される。
1754年
- 北米大陸にてフレンチ・インディアン戦争が勃発( - 1763年)。
1756年
- フリードリヒ2世率いるプロイセンがザクセンに侵攻し、七年戦争が始まる( - 1763年)。
1757年
- オスマン帝国の皇帝がオスマン3世(1754年-1757年) からムスタファ3世(1757年 - 1774年)に交代する。
- プラッシーの戦いが起こり、イギリス東インド会社がインド全域における覇権を確立。
1758年
- エドモンド・ハリーが予言した彗星が12月25日に現れ、ハレー彗星と名づけられる。
- クレメンス13世、ローマ教皇に選出される。
1759年
- 1月15日 - 大英博物館、開館。
脚注
注釈
出典
関連項目
- 十年紀の一覧
- 年表
- 年表一覧
外部リンク
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