アンドレ・ペデネイラスAndre Pederneiras、1967年3月22日 - )は、ブラジルの男性柔術家、総合格闘家。ノヴァウニオン主宰。元修斗ブラジル代表。

カーロス・グレイシーの長男カーウソン・グレイシーが師匠にあたる。

来歴

17歳からブラジリアン柔術を始め、21歳でカーウソン・グレイシーから黒帯を授与された。

1998年10月25日、VALE TUDO JAPAN '98で佐藤ルミナと対戦し、パウンドでTKO勝ち。

1999年7月16日、UFC 21の世界ライト級タイトルマッチで王者パット・ミレティッチに挑戦し、ドクターストップでTKO負けを喫し王座獲得に失敗した。

1999年12月11日、VALE TUDO JAPAN '99で宇野薫と対戦し、時間切れで引き分けた。

2000年5月26日、コロシアム2000で須藤元気と対戦し、時間切れで引き分けた。

2008年1月、修斗ブラジルの代表に就任した。

戦績

脚注

関連項目

  • 男子総合格闘家一覧
  • ブラジリアン柔術家一覧
  • UFC選手一覧

外部リンク

  • アンドレ・ペデネイラスの戦績 - SHERDOG(英語)

「美術のこもれび」Rayons de soleil dans l’art ⑰ ― カール・アンドレ『上昇』について PicoN!

バーリトゥード・ジャパン'98'99

【VHS】コロシアム2000/ヒクソングレイシー/船木誠勝 メルカリ

画像・写真:アンデス越えて、フォルクローレの都へ(16/30):時事ドットコム

DVD ノヴァ・ウニオン柔術 上巻 ルイス&ペデネイラス