バレーボール 2015/16 Vプレミアリーグ(バレーボール 2015/16 ブイプレミアリーグ)は、2015年10月17日から2016年3月13日にかけて行われたV・プレミアリーグの、Vリーグ時代から通算して第22回大会である。男子は豊田合成トレフェルサが初優勝し、女子は久光製薬スプリングスが女王の座を二年ぶりに奪還した。
概要
日程
- 男子:2015年10月31日 - 2016年3月13日
- V・レギュラーラウンド:2015年10月31日-2016年2月7日
- V・ファイナルステージ
- ファイナル6:2016年2月13日-2016年2月28日
- ファイナル3:2016年3月6日
- ファイナル:2016年3月13日
- 女子:2015年10月17日 - 2016年3月12日
- V・レギュラーラウンド:2015年10月17日-2016年1月24日
- V・ファイナルステージ
- ファイナル6:2016年2月7日-2016年2月28日
- ファイナル3:2016年3月6日
- ファイナル:2016年3月12日
試合方法
昨年度と変更なく、3回戦総当たりのVレギュラーランドを行い、上位6チームによるファイナル6を行う。さらにその上位3チームによりファイナル3・ファイナルを行う。
変更点
- 2015年FIVBルール改正に合わせて、ネットタッチの判定が厳しくなった。
公式球
- 男子:モルテン製社カラーボール(V5M5000:検定球5号・人工皮革)
- 女子:ミカサ社製カラーボール(MVA200:検定球5号・人工皮革)
キャッチコピー
公募により、『Vの躍動 - つなげよう感動を!-』に決定した。
イメージアーティスト
2015/16Vリーグイメージアーティストとして塩ノ谷早耶香が選任された。
男子
参加チーム
1Leg
赤字はホームチーム。
10月31日
11月1日
11月7日
11月8日
11月14日
11月15日
11月21日
この試合に出場した堺の石島雄介と井上裕介は、Vリーグ通算出場試合数が230試合となり、Vリーグ栄誉賞(長期活躍選手)の受賞資格を得た。
11月22日
この試合に出場した東レの富松崇彰は、Vリーグ通算出場試合数が230試合となり、Vリーグ栄誉賞(長期活躍選手)の受賞資格を得た。
1Legの結果
2Leg
赤字はホームチーム。
11月28日
11月29日
12月5日
この試合に出場した豊田合成の古賀幸一郎は、Vリーグ通算出場試合数が230試合となり、Vリーグ栄誉賞(長期活躍選手)の受賞資格を得た。
12月6日
12月12日
12月13日
1月9日
この試合に出場したサントリーの金子隆行は、Vリーグ通算出場試合数が230試合となり、Vリーグ栄誉賞(長期活躍選手)の受賞資格を得た。
1月10日
2Legの結果
3Leg
赤字はホームチーム。
1月16日
1月17日
1月23日
この試合に出場したジェイテクトの角田辰徳は、Vリーグ通算出場試合数が230試合となり、Vリーグ栄誉賞(長期活躍選手)の受賞資格を得た。
1月24日
1月30日
この試合に出場したJTの町野仁志は通算出場試合数が230となり、Vリーグ栄誉賞(長期活躍選手)の受賞資格を得た。
1月31日
2月6日
2月7日
3Legの結果
V・レギュラーラウンドの結果
ファイナル6
2月13日
- VOM(V.Leaguer of the Match):イゴール・オムルチェン(豊田合成)
- VOM:富松崇彰(東レ)
- VOM:ダンチ・アマラウ(パナソニック)
2月14日
- VOM:内山正平(豊田合成)
- VOM:鈴木悠二(東レ)
2月20日
- VOM:古賀幸一郎(豊田合成)
- VOM:星野秀知(東レ)
- VOM:レアンドロ・ヴィソット・ネベス(JT)
2月21日
- VOM:白岩直也(豊田合成)
- VOM:渡辺俊介(東レ)
2月27日
- VOM:浅野博亮(ジェイテクト)
- VOM:清水邦広(パナソニック)
:VOM:藤井直伸(東レ)
2月28日
- VOM:越川優(JT)
- VOM:永野健(パナソニック)
ファイナル6の結果
ファイナル3
- VOM(V.Leaguer of the Match):清水邦広(パナソニック)
ファイナル
最終順位
個人賞
Vチャレンジ・マッチ(入替戦)
3月5日
3月6日
プレミア勢が連勝して、来季のプレミア残留を決めた。
女子
参加チーム
1Leg
赤字はホームチーム。
10月17日
この日の試合はセントラル方式で行われた。
10月18日
この日の試合はセントラル方式で行われた。
10月24日
10月25日
10月31日
11月1日
11月7日
11月8日
1Legの結果
2Leg
赤字はホームチーム。
11月21日
11月22日
11月28日
11月29日
12月5日
12月6日
12月12日
この試合でトヨタ車体のポリーナ・ラヒモワは58得点(アタック52点、ブロック3点、サービスエース3点)をマークし、世界最高記録を樹立した。これまでのエリツァ・バシレバ(興国生命ピンクスパイダーズ=当時)が記録した57得点を塗り替えた。
2Legの結果
3Leg
赤字はホームチーム。
12月13日
1月9日
1月10日
1月16日
1月17日
1月23日
この試合に出場した日立の栗原恵は、Vリーグ通算出場試合数が230試合となり、Vリーグ栄誉賞(長期活躍選手)の受賞資格を得た。
1月24日
3Legの結果
Vレギュラーラウンドの結果
ファイナル6
2月7日
- VOM(V.Leaguer of the Match):藤田夏未(トヨタ車体)
- VOM:内瀬戸真実(日立)
- VOM:近江あかり(NEC)
2月13日
- VOM:佐藤あり紗(日立)
- VOM:柳田光綺(NEC)
2月14日
- VOM:迫田さおり(東レ)
- VOM:ポリーナ・ラヒモワ(トヨタ車体)
2月20日
- VOM:新鍋理沙(久光製薬)
- VOM:竹田沙希(トヨタ車体)
2月21日
- VOM:田代佳奈美(東レ)
- VOM:佐々木美麗(日立)
2月27日
- VOM:長岡望悠(久光製薬)
- VOM:山口かなめ(NEC)
2月28日
- VOM:迫田さおり
- VOM:ローレン・パオリーニ(日立)
ファイナル6の結果
ファイナル3
- VOM(V.Leaguer of the Match):中大路絢野(久光製薬)
ファイナル
最終順位
個人賞
Vチャレンジ・マッチ(入替戦)
3月5日
3月6日
JTは二連勝でプレミアリーグへの昇格資格を得、デンソー対PFUは一勝一敗となったがセット率で上回ったPFUが昇格資格を得た。
脚注
参考
- 【男子】 2015/16V・プレミアリーグスケジュール(2015.8.7現在)
- 【女子】 2015/16V・プレミアリーグスケジュール(2015.8.7現在)
- 2015/16V・プレミアリーグ男子 V・レギュラーラウンド最終結果のお知らせ
- 2015/16V・プレミアリーグ女子 V・レギュラーラウンド最終結果のお知らせ
- 2015/16V・プレミアリーグ男子大会 V・ファイナルステージ ファイナル6最終結果のお知らせ
- 2015/16V・プレミアリーグ女子大会 V・ファイナルステージ ファイナル6最終結果のお知らせ
- 2015/16V・プレミアリーグ男子大会 V・ファイナルステージ ファイナル 試合結果のお知らせ
- 2015/16V・プレミアリーグ女子大会 V・ファイナルステージ ファイナル 試合結果のお知らせ
外部リンク
- Vリーグ公式サイト




